ニキビをしっかり予防しよう
顔中に出来るニキビには、おもに4つの種類があります。
白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、化膿ニキビです。
この中では、白ニキビと黒ニキビに比べると、赤ニキビと化膿ニキビのほうが症状が重く、ニキビの跡が残りやすくなります。
ニキビが出来たら、早目に治療することが必要ですが、ニキビが出来る前に、予防法についても考えてみたいと思います。
思春期になると出来やすくなるニキビ。
青春時代の象徴とも言えるニキビですが、その悩みは人それぞれ深刻です。
ニキビを予防することは、大切なことです。
ニキビが出来て、白ニキビや黒ニキビといったニキビの初期症状で治療できれば良いのですが、その時の肌の健康状態や体質などによっては、毛穴の中が炎症を起こしたりすることもあります。
ニキビがいちばんひどい状態は、化膿ニキビです。
赤ニキビや化膿ニキビの段階まで進行したときには、完全にもとのお肌の状態に戻る可能性が難しくなります。
ニキビにならないうちからしっかり予防しましょう。
ニキビ予防の基本は、まずニキビの出来る原因を知ることが大切です。
ニキビの原因は、毛穴の詰まりによって引き起こされる皮脂の炎症です。
ニキビを予防するには、毛穴の詰まりを解消して、過剰な皮脂分泌をおさえる必要があります。
白ニキビや黒ニキビになったりしても、短期間で治療できてしまうので、それほど心配はいりません。
ニキビ跡ができてしまったら
白ニキビや黒ニキビなら、ニキビの初期症状の段階ですが、これが赤ニキビから化膿ニキビになると、症状がさらに悪化した状態です。
化膿すると、ニキビ跡が残りやすくなります。
まずは、皮膚科に早目に受診することをオススメします。
また、お肌の質が普段から脂性の人は、ニキビが出来やすい環境にあります。
患部の症状を改善すると同時に、肌質を今一度チェックして、脂性肌も改善する必要があります。
皮脂の分泌を抑制することが大切ですが、それには、食生活の改善、油分を控えたり、洗顔法を改善する必要があります。
思春期は、ホルモンバランスの働きが不安定になりがちで、それは、身体が成長している証拠でもあるのですが、睡眠をきちんととり、夜更かしなどをしない、規則正しい生活を心がけるようにします。
ニキビ跡の治療は、短期間に、簡単には出来ませんが、ニキビ跡を治療することは可能です。
ニキビ跡は気になりますが、あまりさわらないことです。
雑菌が入るとさらに症状が悪化します。
キビ跡が残っているときは、すでに毛穴内の皮下組織が破壊されている状態で、自然に治癒する可能性は難しいと言えます。
ニキビがこれ以上悪化しないようにするためにも、正しい洗顔法をご紹介しましょう。
まず、洗顔料を手のひらにのせ泡立てます。
頬に広げて、おでこに広げて、指でやさしくまんべなくつけます。
こすらないように、ぬるま湯で顔を洗い流します。
洗い流すときに、あまり患部に手がふれないようにします。
ふき取るときは、タオルをかるく押すようにします。
皮膚科で行うニキビ跡治療
皮膚科やクリニックで行うニキビ跡の治療には、いろいろな治療法があります。
ニキビ跡の症状を軽減するには、ニキビ跡の下から盛り上げることによって、改善すると考えます。
ニキビ跡の治療には、ヒアルロン酸注射をしたり、コラーゲン注入をすると効果的です。
一度、ニキビ跡部分の皮下組織が壊滅している状態なので、それを完全に元どおりになることは難しいのですが、少しでもニキビ跡を目立たなくすることは可能で、コラーゲンやヒアルロン酸を肌に直接注入することによって、お肌全体をハリのある瑞々しい肌に作り上げます。
もう一つは、レーザー治療による治療も化膿です。
ニキビ跡は、基本的に自然治癒力を期待するのは難しく、レーザー治療により炎症を沈静化させることは可能です。
ニキビを殺菌する効果やしみ、くすみを除去する美肌効果も期待出来て、副作用もなく、安全な治療法です。
そのほか、おもに抗生物質を服用する内服的な治療や、外用薬を塗布する外用薬を使った治療法などもあります。
医師とよく相談の上、自分の症状に合った治療法を選びましょう。
